たばこ箱再考

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タバコ箱 再考

mitayuu & kana

  •  タバコ。世の中は禁煙ムードが隅々まではびこって、タバコを吸う人の肩身はドンドンドンドン狭くなってひさしい今日この頃。吸わない僕にとっては、道も綺麗になったし、駅でタバコの煙が流れてくる事も無く、嫌煙万歳なのです。でも、そんなタバコ箱のパッケージって、なかなか素敵なものが多いですよね。砂漠を歩くラクダや、オリーブを運ぶハト、金のコウモリ。大人たちがくゆらす近くで、その箱を手にして、じっと眺大めていた記憶。けれど、今のタバコ箱の1/3にでかでかとかかれた警告文の大きさはそんな物としての美しさを全く無視するほど大きすぎる。これはどうにかならないのだろうか?
  •  外国のように、過激でショッキングで、手に触れるのもおぞましい写真や文を配置していないだけ良いのかもしれなけれど、そもそも、「あなたの健康を損ねる恐れがあるので…」なんて書いたところで、なにか意味があるのか?愛煙家の皆様はどうなんでしょう?ではでは、いったいどうしよう?困ったときは歴史上の賢人たちの言葉を借りて、一服のひと時、愛煙家の皆様各自に人生という限りある時間についえもの思いにふけっていただくというのはどうでしょうか?
  • お役人さんが決めた文句だと思うと反抗心も生まれるけれど、マーク・トゥエインや武者小路実篤の言葉なら、しみじみ、言葉の力が胸にしみいる気がするような、しないような…。しないか…。
  • って、吸わない自分がなんでこんな事を考えているのだろう?

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